美唄駅 (函館本線)

◆凄い駅舎の美唄駅

古い駅舎が残り、なかなか良い雰囲気の光珠内駅だった。771系を見送った後、次の美唄駅に向かった。国道は交通量が多いが、渋滞するほどではなかった。北海道を代表する2大都市を結ぶルートに当たるので混雑も予想していたが、高速道路の開通で渋滞も緩和されているらしい。程なくして美唄駅に着いたが、凄く立派な駅舎を見て驚いた。駅は2階の跨線橋上に造られていて、その両側に巨大な階段や昇降設備のビルがあるのだ。巨大な昇降設備のある駅は、幌向駅にもあったがこの駅はそれを上回る規模の建物のようでほとほと感心するのであった。2002年にオープンした新駅舎は、まだまだ新しく輝いているように思う。つい先ほど立ち寄った隣の光珠内駅とは雲泥の差といえよう。

美唄駅はJR職員の常駐駅である。みどりの窓口もあって乗降客も多そうだ。しかし、すべての特急列車は停車しないらしい。オホーツク、サロベツの一部が通過するそうだ。ライラックは全車停車するそうだが、現在はスーパーカムイに置き換えられているので、詳細は不明である。

外に出てからも凄い駅舎を見上げるのであった。

 

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