江別駅 (函館本線)
◆789系の看板があった江別駅
延々と続いている鉄道林は北海道の名物といっていいだろう。そんな中を函館本線は石狩平野の真ん中を貫いている。高砂駅の次は江別駅だったが距離的に近かったように感じた。駅前はかなり広く、北海道の駅らしい。駅前の看板には、新型車両の789系の看板が見受けられた。現在はもう789系は函館本線を走っているが、この駅を訪問したときはまだ、試運転段階のときであったので実車はまだ見ていないのであった。781系がこの789系と入れ替わりになったようで、781系は今回の旅で見納めとなってしまった。
駅はまだ早朝とあって人影はない。しかし、もう駅員は出社しているようで切符売り場には灯りが点いていた。自動改札機がホームへの進入を拒んでいるようなので駅の脇からホームの様子を伺うことにした。
ホームは2面3線となっている。江別は札幌のベッドタウンで通勤通学の利用者がかなり多いと思われる。新型特急の看板があったのだが、この駅にたしか特急は停車しないはずだが。
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