跨線橋上に駅舎のある発寒中央駅

◆跨線橋上に駅舎のある発寒中央駅

車が直ったと思いきや、今度はメガネのフレームが折れてしまいドツボにはまった。なんだが今日は嫌な気分の一日となりそうな予感がしてならない。「2度あることは3度ある」との諺があるようにもう一度不幸があるかもしれない。車の運転は慎重にしようと心に決めたのであった。メガネの修理のため、札幌日産から眼鏡屋さんのチェーン店のある札幌市内の中心部に行くことにした。そして厚別駅から数駅飛ばして、ここ発寒中央駅の近くの大きなショッピングセンターの中にある眼鏡屋さんまでやってきた。必死の思いで、車もメガネもなんとか修理完了し、これから先のビンボー旅も何とか続けられそうになってホッとしたのであった。修理を終えた眼鏡屋さんの近くに発寒中央駅があったのでここからしばらくの間、札幌市内の駅巡りをしようと考えたのであった。

発寒中央駅は、札幌～小樽間にある駅で駅周辺は、札幌市内の中心よりやや東にあるのでかなりの賑わいのあるところだ。車も通りも多く、辺りは住宅街が広がっていうようだ。駅舎は、階段を上ったところにあるようで、跨線橋自体が建物となっている。列車の運行本数も北海道の中でもい一番多いと思われる札幌～小樽間にあるため、頻繁に列車が通過する賑やかな駅であった。