すっかり暗くなってしまった森林公園駅

◆すっかり暗くなってしまった森林公園駅

函館本線と千歳線の共用駅と思っていたが、函館本線の発着がなかった平和駅を後に、次の駅に向かうことにした。次の駅は厚別駅だが、すでに午前中に訪問済みだったので、その次の森林公園駅に向かうことにした。もう辺りはだいぶ日が落ちてきて薄暗くなってきた。時刻は午後7時を回った頃だった。

一旦、国道12号線に出て森林公園駅に向かった。途中でお世話になった札幌日産の側を通って、眼鏡屋さんの前も通り、しばらく行くと森林公園駅の入り口までやってきた。国道から進入路を数百メートル入った公園らしきところに森林公園駅はあった。その名の通り公園の中にある駅のようだ。辺りはもう暗闇に包まれ景色はわからなかった、しかし、公園の中にあることだけは確かなようだ。出迎えに来る車が多い中、少し車を止め駅を取材する。ここ森林公園駅は札幌のベッドタウンといったところのようで、駅利用者はかなり多い駅のようだ。引っ切り無しにやってくる出迎えの車に乗り込む学生たちを見送りながら駅を後にするのであった。