茶志内駅 (函館本線)
◆スーパー宗谷が通過した茶志内駅
凄い駅舎だった美唄駅を後に、次の茶志内駅に向かった。何だか茶志内(ちゃしない)と聞くと、若者が異性をナンパする言葉のように聞こえるが、この駅でナンパする若者は居るのだろうかと、勝手に想像しながら車を走らせるのであった。程なくして茶志内駅に着いたが、やはり原宿などと違ってナンパなどする若者は居ないようだ。当たり前か。
駅舎は古いのだが、朽ち果てた様子は無いようだ。切符売り場はシャッターが下ろされ、閉ざされているのが寂しさを掻き立てるようだった。
ホームは、2面3線となっているが、駅舎側のホームは、使用されておらず通過線なっているらしい。対面にある島式ホームに上下線の列車が停車するようだ。しばらくすると、美唄方面からキハ283系スーパー宗谷が稚内方面に走り去った。ここから稚内まではまだまだ遠いが、高規格路線ゆえ、130km運転で通過しているのだろうか。
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